トモさんのよろず評論
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NHKの受信料
 NHKの受信料、深刻な問題になっていますね。NHKの公共性や社会的責任の問題と、NHKの独自性や個別責任との問題が齟齬をおこし、入り組んで解決策が見出せないでいるようです。

 多くは語れませんが、これも日本社会が抱える様々な問題が集まった結果、NHKの受信料問題として露出することになっているのでしょう。これまでのマスコミのあり方や論調をみても、「勝ち組負け組み」論をいって企業や勤労者の生き残り競争を吹聴したり、福利・国民サービス政策では個人責任・受益者負担をいい、政財官界での収賄事件やその他の事件・事故・犯罪などでも組織的構造問題はいわず、個人の問題であるかのように言ってきました。つまり、個人責任論を吹聴してきました。その一方では、それとは反対に、グローバル化をいって日本は国際社会の一員だとか、だから国際貢献・先進国としての国際責任・アメリカンスタンダード等などをいって国際責任や社会的責任論を声高に撒き散らしてきました。こうしてマスコミも政府国家も、何らかの意図を持って個人責任と社会責任を使い分け、自分たちに都合に合わせて使い分け、分裂させてきました。こうして近代国家やマスコミは、社会的責任を顧みず、自身の個人責任を果たさなくなったのです。
ようは日本社会全体が、近代国家の民主主義の根本原理である国民の福利のために国家政府があり、政府の社会的責任が国民の福利のためにあるという国民主権の原理を忘れ、それから離れ、それとは違う別な者や者たちの、つまり封建的な王侯貴族たちや、また言葉を換えれば皇族や、さらに時と場合を換えれば軍部・大企業など一部の者たちの、ようは強者のための国家政府やマスコミがあるということになってきたのです。

そのように、マスメディアや報道は国民のためにある、という根本原理と、これまでマスメディアの根本問題である社会的責任を疎かにしてきた原因をみないで、NHK問題の解決はありません。もしそれを無視して解決策とするなら、新たなNHKや他のメディア問題を引き起こし、さらに深刻度を増し国家崩壊を進めることになるでしょう。

新年にあたって予言じみていますが、国家崩壊から日本民族瓦解とならないよう、救国的真剣な検討が必要です。狭い個別的意識や意図・一政党の益や省益・庁益・私企業・私意・私憤・私益に固執してはならないでしょう。

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起源問題の根本

 人の紹介で、類というグループがあることを06年2月4日に始めて知り、お便りします。私はライフ・サポート・カンパニー(LSC  http://lsc.client.jp/)という生活支援団体の者です。 以下に示す論旨内容のものを類グループの誰に伝えればよいものか、その窓口が分からな トモ【2006/02/08 23:23】

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